のりつぶしのきろく

日本国内のJR・私鉄の乗りつぶしを淡々と記録します。写真掲載は目的でなく、個人的に気になったことをつらつらメモしておきたいだけのブログです。

京成スカイライナー

成田空港を利用する際はNEXに乗車して移動することの方が多かったのですが、今回は初めて京成スカイライナーを利用してみることにしました。私の家の最寄り駅からは乗り継ぎが若干不便なのですが、本数も多く速達性も高い点、乗り心地も大変良かった点など大満足でした。今後も利用を検討したいと感じました。

サマリ

京成スカイライナー

乗車区間:日暮里〜(京成スカイライナー)〜成田空港

Skyliner route Narita Sky Access ja

www.keisei.co.jp

  • 京成スカイライナーは、上野・日暮里から成田空港までを直接結ぶ路線である、京成成田空港線(旅客案内上は成田スカイアクセス線)を走ります。現在、国内在来線としては最速である、時速160km/hにて営業運転を行っています。しかし、設備上は更なるスピードアップも可能という話もあります。
  • 始発駅である京成上野駅はJR上野駅からかなり離れており、徒歩による乗り換えは現実的ではありません。そのため、JRとの乗り換えは日暮里駅が推奨されています。京成スカイライナー車内でもその旨のアナウンスがありました。
  • 京成電鉄では、成田空港へのアクセス線として、羽田空港方面まで乗り入れるアクセス特急や、京成本線経由で運行されている快速特急など、いくつかの路線があります。もちろん、範囲を他社まで広げれば、JR東日本成田エクスプレス(NEX)もあります。しかしながら、スカイライナーは東京都心部から最速で成田空港へアクセスできますので、とても便利です。

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スカイライナー券売機 日暮里駅にて

  • 券売機上部には、次に発車するスカイライナーの残席数が表示される7セグが設置されていました。表示される残席数はリアルタイムに更新されているのでしょうか。
  • 写真のようにライナー券は券売機でも販売されていますが、窓口で購入している人が非常に多いように見えました。窓口は常に行列ができていました。

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スカイライナー専用のりば改札 日暮里駅にて

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一般電車の旅客案内 日暮里駅にて

  • 日暮里駅は、スカイライナーとその他の列車で、自動改札自体は共通なものの乗車ホームは完全に分離されています。スカイライナー専用のホームへ行く際には、写真のような有人改札(?)を再度通過する必要があります。
  • 旅客案内上、スカイライナー以外の電車は「一般電車」として案内されていました。確かにそうですけど、もう少し別の呼び方はなかったのか…と思ってしまいます。

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京成AE形電車 成田空港駅にて

  • AE形(2代目)は高級感のある立派な車両です。
  • 上記の写真はかえりの車両を撮影したものです。この車両には、利用者2000万人を記念するヘッドマークがプリントされていました。

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京成AE形電車 行先案内表示

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京成AE形電車車内

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京成AE形電車車内

  • 車内は高級感がありました。車体やシートなどの設備はNEXと大差ないように思いました。
  • また、写真には撮っていませんが、デッキには大きな荷物を置くためのスペースも設置されています。
  • 成田空港へのアクセス線ということもあって、車内の旅客案内や車内放送は多国語対応となっていました。実際、乗客も様々な国の方がいらっしゃった印象です。

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駅名標 日暮里駅にて

  • 前述の通り、日暮里駅は他の列車とホームが分けられているため、駅名標下の旅客案内も全てスカイライナー利用者特化の案内となっていました。

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京成成田空港駅

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旅客案内板 京成成田空港駅にて

  • この案内板に限ったことではありませんが、スカイライナーはよく「北総線経由」として案内されます。これは、京成本線経由の京成特急と区別するためかと思いますが、正確には北総線に乗り入れている訳ではなく、京成が第2種鉄道事業者な訳ですから、厳密にはちょっと違う気もします。まあ、分かりやすさ重視でしょうか。
  • また、そもそもスカイライナーは、成田空港を出ると日暮里までノンストップです。そのため、旅客にとっては、経由線はあまり関係無い気もします。若干不思議な案内ですね(このあたりは以下に示すWikipediaの「京成成田空港線」の項目が非常によくまとまっています)。

全線にわたって京成電鉄第二種鉄道事業者であり、北総鉄道千葉ニュータウン鉄道成田高速鉄道アクセス成田空港高速鉄道の4社から線路および駅等の施設を借りて旅客運送を行う「上下分離方式」を採用している。 引用元: 京成成田空港線 - Wikipedia

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乗車券・ライナー券

  • スカイライナーは乗車券以外にライナー料金がかかり、ライナー券を購入する必要があります。速達性を加味すれば、NEXに比べかなりリーズナブルでコストパフォーマンスが高い印象です。
  • なお、スカイライナーは全席指定席です。NEXは座席未指定券制度があり、この制度になじみのない日本人には若干分かりずらいのですが、その点スカイライナーは気楽に乗車できます。

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