のりつぶしのきろく

日本国内のJR・私鉄の乗りつぶしを淡々と記録します。写真掲載は目的でなく、個人的に気になったことをつらつらメモしておきたいだけのブログです。

ゆいレール

沖縄唯一の鉄道、ゆいレールです。沖縄に行く機会があり、首里城観光のついでに完乗してきました。若干、旅客案内が不親切かな…と思う点がいくつかありましたが、これからの発展に期待です。

サマリ

沖縄都市モノレールゆいレール

乗車区間那覇空港 〜(沖縄都市モノレール線)〜 首里

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旅客案内板 沖縄都市モノレール 那覇空港駅にて

  • 那覇空港で飛行機を降りてから、ゆいレール改札までは少し距離がありました。しかし、写真のような案内に従えばスムーズに到着できたように思います。
  • 写真のように、動く歩道が設置されています。

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日本最西端の駅の石碑 那覇空港駅にて

  • 那覇空港駅は日本最西端の駅ですが、日本最南端の駅である赤嶺駅と隣り合っています。写真の石碑右側にも、その旨が掲示されています。

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儀保駅

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券売機 儀保駅にて

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券売機 儀保駅にて

  • 首里城観光後、儀保駅まで歩いてみました。少し距離はありますが、なんとか歩ける距離でした。
  • 中学生は大人運賃である旨がでかでかと掲示されているのが面白いです。よほど小人運賃で乗ろうとする人が多かったのでしょう。

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那覇空港駅改札口

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改札機付近の張り紙 那覇空港駅にて

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改札機 那覇空港駅にて

  • 駅舎内には、最近導入された独自ICカードのOKICA以外は利用できない旨を表す張り紙やPOPがいたるところにありました。「県外の」という表現が面白いですね。
  • ゆいレールの大きな特徴の一つとして、紙の切符が磁気読み取り式ではなく、QRコードを読み取るタイプである点が挙げられます。そのため、ICカードをタッチする部分の中央には、QRコードをタッチする部分があります。まるで、航空機の搭乗口のようです。

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乗車券

  • 先ほども述べたQRコード式の切符です。国内でも珍しい方式です。なお、国内で一般的な切符である、裏面を磁気で読み取るタイプの磁気切符とは、紙質が大きく異なります。
  • QRコード右側の黒く塗りつぶされた部分は、不正防止の目的でこのようになっているそうです。不思議な仕組みですね。
  • この切符を磁気切符のように改札に入れようとするものの、投入口が見当たらず、改札手前で立往生している方をたくさん見かけました。おそらく観光客でしょう。

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ICカード乗車券 OKICA

info.okica.jp

  • 完全に独自規格のようで、沖縄県以外では利用できません。また、上記にもあるとおり、Suica等のICカードを利用することもできません。
  • 調べたところ、沖縄県内のお店での電子マネー利用もできないようで、電車・バス以外でSFを消費できないようです。私は、短期間の旅行にもかかわらず勢いでこのOKICAを買ってしまいましたが、チャージを全額消費できずに帰ってきてしまいました。

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沖縄都市モノレール1000形列車 那覇空港駅にて

  • 車両はこちらの1種類のみのようです。私が訪れた時は、ラッピング車両のようなものも見つけることはできませんでした。
  • 私の乗車時、帰宅途中の中高生をたくさん見ました。

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那覇空港駅にて

  • モノレールは線路の分岐器を見ているだけでとても楽しいですね。

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旅客案内等 那覇空港駅にて

  • 駅ホームには時刻表がたくさん設置されていました。しかし、次に到着する列車を表す電光掲示板は設置されていませんでした。今回訪れた全ての駅で同様です。写真には、やっと見つけた電光掲示板が映っていますが、特に役に立つ情報は流れていません。旅客が知りたいのは、自分が乗る電車があと何分で来るかということだけです。
  • 電光掲示板がないだけでなく、その他アナウンスなども含め、全体的に旅客案内が不親切な印象を受けました。
  • 時刻表が写真に写っています。利用者の割には運行本数が少ない印象を受けました。通勤通学時間帯の増便も若干少ないような気がします。利用者を増やすには、もう少し利便性を高める必要があるように思えますね。

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駅名標 那覇空港駅にて

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駅名標と時刻表 首里駅にて

  • ホームには駅名標らしい駅名標はあまりなく、いたるところに駅名が書かれた掲示物を並べているようでした。初めて訪れた者としては、自分が今何駅にいるのか不安になりそうです。
  • 写真のように、日本語と英語以外にも、韓国語の駅名表示がありました。写真のうち1枚は、日本語表記より韓国語表記の方が文字サイズが大きかったのが珍しくて撮影しました。

おわりに

沖縄唯一の鉄道として、観光客だけならず、地元の学生さんの通学にも重要な役割を果たしていることがよくわかりました。もう少し本数が増えてくれるとな…と思います。 なお、ゆいレール2019年には延伸も予定されていますので、また乗りに行きたいと思います。そのときには利便性が向上されてるといいですね。

延長事業について/沖縄県