のりつぶしのきろく

日本国内のJR・私鉄の乗りつぶしを淡々と記録します。写真掲載は目的でなく、個人的に気になったことをつらつらメモしておきたいだけのブログです。

西鉄天神大牟田線

今回の記事は地元の路線である西鉄です。福岡県内を縦断するかたちで走っている西鉄天神大牟田線は、東名阪を除く唯一の大手私鉄である西日本鉄道の本線です。個人的にはとても思い出のある路線ですので、一度記事にしておきたいと思います。

サマリ

1. 西鉄大牟田

乗車区間西鉄福岡(天神)〜(西鉄天神大牟田線)〜西鉄二日市

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西鉄福岡(天神)駅(2017年撮影)

旅客案内板 地下鉄天神駅にて

  • 駅の正式名称が「西鉄福岡(天神)駅」。通称や愛称として括弧などの記号をつける駅は他にもあるが、正式名称に括弧がつくのはここだけ。
  • 私が子供の頃は、西鉄大牟田線・西鉄福岡駅という名前でした。路線名にも駅名にも追加された「天神」とは、福岡を代表する繁華街の名前です。JRだけでは行けない場所(駅があるのは西鉄と市営地下鉄のみ)のため、差別化ポイントとしてアピールしたかったのかな。

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旅客案内板 西鉄福岡(天神)駅にて(2014年撮影)

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旅客案内板 西鉄福岡(天神)駅にて

  • 西鉄天神大牟田線は全区間でJR鹿児島本線と並走しています。近年、JRに対する優位性をアピールするため、太宰府天満宮直通であることを大々的に宣伝するようになりました。上の写真はお正月に撮影したので、初詣きっぷという企画商品の宣伝が写っています。

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旅客案内版(車両接近表示) 西鉄福岡(天神)駅にて

旅客案内板 西鉄二日市駅にて

  • 私がこの記事で一番伝えたいこと。それは、この西鉄の新しい電光旅客案内板があまりに見づらいということです。なぜこれでGoサイン出たのでしょう…。

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西鉄6050形6500番台 西鉄大橋駅にて

  • 西鉄の運行上の特徴として、優等列車の通過待ちをする際、追い越される側(通常は普通列車)の乗務員が必ず列車から降り、優等列車の通過を確認する点が挙げられます。上記の写真でも、普通列車の運転手と車掌が下車し、優等列車の到着を待っています。
  • また、このような通過待ちをする普通列車は、各駅で「〇〇駅で追い越されます」という特徴的な旅客案内があります。私はこのアナウンスが一般的だと思っていたので、首都圏や関西圏の方に通じずに驚きました。

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西鉄8000形「旅人」 西鉄福岡(天神)駅にて

  • 西鉄が初めて作った観光列車です。おもに西鉄太宰府線との直通列車として運転され、特急料金等は不要です。
  • 正直なところ、普通の8000形に少しだけ絵をつけた車両で運行しているだけ、という程度のものです。まだ西鉄はこういう電車を作りなれてないのかなあと感じました。
  • 方向幕が「団体」です。西鉄は比較的新しい車両にも回転式方向幕を残している珍しい会社です。ただ、最近発表された新型9000形ではLED化されてしまうようですが…。

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駅名標と時刻表 大橋駅にて(2017年撮影)

  • 新しいタイプの横長で時刻表と一体化した駅名標です。赤を基調としたデザインは変わりませんが、古いタイプはもう少しではありません。
  • 大橋駅は急行停車駅のため、時刻表には特急列車の記載はありません。しかし、そろそろ特急を止めるそうです。

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券売機

IC乗車券 nimoca

乗車券

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西鉄連続高架化工事

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/kouka1.htmlwww.pref.fukuoka.lg.jp

  • 福岡県、福岡市、春日市大野城市が共同で行う、約15年ががりの大工事です。写真は高架化工事の様子です。
  • 西鉄の朝ラッシュは本当に大変な混雑です。県外の人に伝えても、そんなに人がいないだろうとなかなか信じてもらえないのですが、本当に混雑しています。特に、立体交差の箇所が少なく、開かずの踏切がたくさんあります。それがもうすぐ解消されるのかと思うと、とても嬉しいですね。
  • この工事により、西鉄二日市から天神までの区間において、踏切の大部分が解消されます。西鉄グループにとってこの区間はドル箱路線で、不通になったときの影響がとてつもなく大きいため、西鉄グループとしても重要な工事なのだと思います。

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