のりつぶしのきろく

日本国内のJR・私鉄の乗りつぶしを記録するブログです。写真掲載が目的というより、個人的に気になったことをただただメモしています。

荒川線・上野東京ライン

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久々の予定のない休日だったので、近場の乗りつぶせていないところを乗りつぶし。端から端まで乗車すると時間のかかってしまう都電荒川線乗りつぶしに行きました。

サマリ

1. 都電荒川線(早稲田〜王子駅前)

乗車区間: 早稲田〜(都電荒川線)〜王子駅

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早稲田停留場
(道路の真ん中に突如として現れる。)

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8800系 早稲田停留場にて

  • いわゆる頭端式ホーム。写真左手が乗車専用ホーム、右手が降車専用ホームとなっていた。

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7000系 早稲田停留場にて

  • 先着の8800系が乗降に時間を要しており、次着車両が待っていた。この位置で客扱いをしていたのかどうかはよくわからなかった。

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王子駅前停留場
京浜東北線が見える。なお、その更に上は東北新幹線の線路。)

  • 乗車時は桜の見頃であったため、朝の通勤電車並みに混雑していた。かなり積み残しが発生していたが、結構珍しいことのようで、普段から生活路線として利用している方も驚いている様子だった。
  • 向原〜大塚駅前でほぼ90度曲がるの急カーブがあった。最徐行していたとはいえ怖かった。もう少し緩やかな軌道にした方が良いのでは…。
  • 飛鳥山王子駅前の区間は車道共用だった。路面電車感があるのはここくらいか。
  • 都電荒川線世田谷線と同様、SuicaPASMO払いの時にバス得が適用される。

尾久駅

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駅名標 尾久駅にて

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電子案内板 尾久駅にて
(上り方面。上野駅の何番線ホームに到着するかが表記されている。)

  • 上野東京ラインに乗車。乗降人がほとんどいないのに上野東京ラインが停車する駅として有名な尾久駅だが、私が行った時はそれなりに乗降する人がいた。
  • 目の前には広い車両基地
  • 上りの東京・上野方面へは「上野東京ライン」と案内されていたが、下り方面は「宇都宮線」などと案内されており、東京上野ラインという言葉は使われていなかった。もう上野東京間を通過済みなので言いたいことはわかるのだが、まだ東京都区内の尾久駅ではちょっと違和感。

おわりに

だいぶ東京近郊の乗りつぶしが終わってきたので、次はどこに行こう…。